【ポケモンSV】テラピース50個使わなくても対戦で強いポケモン17選

 ポケモンSVの対戦をプレイしている皆さんは、こんな悩みがありますよね?

テラピース50個集めるのが、めんどくさい…。

仕事や学校で時間がないのに、テラピースを集める時間がないよ!

と思っている人が多いと思います。私もテラピース50個集めるのは、ホントにしんどいです…。

そこで今回は、テラピース50個使わずに対戦で活躍できるポケモンを簡単に紹介し、おすすめの育成論も紹介していきます。この記事を参考にして、仕事などで忙しい皆さんが対戦できるようになれば嬉しいです。

各ポケモンごとに紹介しているテラスタイプの使用率は、2023年3月11日現在のポケモンホームのバトルデータで集計しています。

目次

マスカーニャ

  • タイプ:くさ・あく
  • 特性:しんりょく・へんげんじざい
  • 種族値:HP76-こうげき110-ぼうぎょ70-とくこう81-とくぼう70-すばやさ123
  • 主なテラスタイプ:1位くさ(54.2%) 、2位あく(31.6%) 、3位ほのお(4.3%)

最初は、御三家ポケモンのマスカーニャ。今作の御三家ポケモンの中でもかなり人気のポケモンですね。高いすばやさとこうげきを活かして、相手を翻弄します。

ポケモンホームのデータによると、くさテラスタスの使用率が最も高いです。マスカーニャの専用技である「トリックフラワー」の火力を高めるために採用している人が多い印象を受けました。

おすすめの育成論

  • 性格:ようき
  • 特性:しんりょく
  • 努力値:こうげき、すばやさ252
  • テラスタイプ:くさ
  • 技構成:トリックフラワー、はたきおとす、ふいうち、とんぼがえり
  • 持ち物:気合いのタスキ

一番使いやすい型です。マスカーニャはこうげきとすばやさは高いですが、耐久は低いので行動保証ができる気合いのタスキを持たせるのがおすすめです。

ガブリアス

  • タイプ:ドラゴン・じめん
  • 特性:すながくれ、さめはだ (対戦では「さめはだ」必須)
  • 種族値:HP108-こうげき130-ぼうぎょ95-とくこう80-とくぼう85-すばやさ102
  • 主なテラスタイプ:1位はがね(35.2%) 、2位ほのお(21.0%) 、3位じめん(18.8%)

第4世代から登場したガブリアスは、絶妙なすばやさと高いこうげきが高い600族のポケモンです。今作で「まきびし」を覚えたので、新しい型が作られたそうです。

ただ、今作の対戦ではじめんテラスタスで「じしん」の威力を上げることができます。シーズン1で1位を取った有名実況者様が使用したガブリアスのテラスタイプもじめんテラスタルで使用していました。

おすすめの育成論

  • 性格:ようき
  • 特性:さめはだ
  • 努力値:こうげき、すばやさ252
  • テラスタイプ:じめん
  • 技構成:げきりん、じしん、アイアンヘッド、
  • 持ち物:こだわりハチマキ

こうげき種族値130を生かしたハチマキ型です。すばやさを重視するのであれば、性格をようきにするのがおすすめです。じめんテラスタルで、弱点のフェアリー技を等倍で受けることができます。

ミミッキュ

  • タイプ:ゴースト・フェアリー
  • 特性:ばけのかわ
  • 種族値:HP55-こうげき90-ぼうぎょ80-とくこう50-とくぼう105-すばやさ96
  • 主なテラスタイプ:1位ゴースト(37.5%) 、2位フェアリー(25.6%) 、3位かくとう(17.0%)

第7世代から登場したポケモンで、対戦初心者でも扱いやすいです。

特性「ばけのかわ」で、一度だけ相手の攻撃を無効化できるのが強みです。

これからポケモン対戦を始める方は、一番初めに育てることをおすすめします。

おすすめの育成論

  • 性格:ようき
  • 特性:ばけのかわ
  • 努力値:こうげき、すばやさ252
  • テラスタイプ:ゴースト
  • 技構成:シャドークロー、かげうち、じゃれつく、つるぎのまい
  • 持ち物:いのちのたま

一番メジャーな調整を紹介してます。ばけのかわで1回だけ攻撃を受ける前につるぎのまいで攻撃を上げたりする立ち回りが一番強いです。

ドラパルト

  • タイプ:ドラゴン・ゴースト
  • 特性:クリアボディ・すりぬけ
  • 種族値:HP88-こうげき120-ぼうぎょ75-とくこう100-とくぼう75-すばやさ142
  • 主なテラスタイプ:1位ゴースト(33.0%) 、2位ほのお (20.5%) 、3位ドラゴン(19%)

前作「ポケットモンスターソード・シールド」から登場した600族のポケモンですね。今作から登場しているポケモンの中では、マルマインに次いで2番目にすばやさが高いポケモンですね。それ以外にも、物理型と特殊型といろんな種類の型があるので判別しにくいのが強みですね。

おすすめの育成論

  • 性格:ようき
  • 特性:すりぬけ
  • 努力値:こうげき、すばやさ252、あまりとくこう4
  • テラスタイプ:ゴースト
  • 技構成:ドラゴンアロー、テラバースト、とんぼがえり、ふいうち
  • 持ち物:気合いのタスキ

今回は物理型のドラパルトを紹介していますが、特殊型や両刀型で使用するのも強いです。本来はゴーストダイブを覚えますが、攻撃まで2ターンかかるので、代用としてテラバーストを採用するのもありかもしれませんね。

パーモット

  • タイプ:でんき・かくとう
  • 特性:ちくでん、しぜんかいふく、てつのこぶし
  • 種族値:HP70-こうげき115-ぼうぎょ70-とくこう70-とくぼう60-すばやさ105
  • 主なテラスタイプ:1位でんき(93.7%) 、2位かくとう(2.2%) 、3位ひこう(0.8%)

今作から登場したパーモットです。このポケモンは今作から登場した「でんこうそうげき」を覚え、一度攻撃するとでんきタイプがなくなってしまい、でんこうそうげきを打てなくなります。しかし、でんきタイプにテラスタルすることででんきタイプをなくなることなく、連発できます。

おすすめの育成論

  • 性格:ようき
  • 特性:てつのこぶし
  • 努力値:こうげき、すばやさ252
  • テラスタイプ:でんき
  • 技構成:でんこうそうげき、インファイト、れいとうパンチ、マッハパンチ
  • 持ち物:気合いのタスキ

キョジオーン

  • タイプ:いわ
  • 特性:きよめのしお
  • 種族値:HP100-こうげき100-ぼうぎょ130-とくこう45-とくぼう90-すばやさ35
  • 主なテラスタイプ:1位ゴースト(46.6%) 、2位みず(26.4%) 、3位どく(9.9%)

キョジオーンは今作から登場したポケモンで、ぼうぎょの種族値はかなり高いのが特徴です。

主なテラスタイプはゴーストテラスタルが多いですが、なんと固定シンボルで入手できるのでゲットしておくのがお得ですね。また、特性「きよめのしお」でゴースト技が半減できる効果があるため、弱点が実質あくタイプのみとなるのが強いですね。

おすすめの育成論

  • 性格:わんぱく
  • 特性:きよめのしお
  • 努力値:HP、ぼうぎょ252、あまりとくぼう4
  • テラスタイプ:ゴースト
  • 技構成:しおづけ、てっぺき、まもる、じこさいせい
  • 持ち物:たべのこし

防御の種族値が高いために、物理技には強いポケモンです。特性の効果で状態異常にならずに、動けるのが強いです。

ハラバリー

  • タイプ:でんき
  • 特性:でんきにかえる
  • 種族値:HP109-こうげき64-ぼうぎょ91-とくこう103-とくぼう83-すばやさ45
  • 主なテラスタイプ:1位でんき(34%) 、2位みず(22.4%) 、3位フェアリー(18.5%)

固定シンボルでゲットできるとしたら、ナンジャモの相棒ハラバリーもいいでしょう。ハラバリーの主なテラスタイプは、でんきタイプやみずタイプが多いです。でんきタイプだったら野生で捕まえればいいですし、みずテラスタルしたハラバリーならオージャの湖で固定シンボルとして出現します。

おすすめの育成論

  • 性格:ひかえめまたはなまいき
  • 努力値:HP244、ぼうぎょ44、とくぼう220
  • テラスタイプ:でんき
  • 技構成:ボルトチェンジ、パラボラチャージ、アシッドボム、ふいうち
  • 持ち物:とつげきチョッキ

耐久力が高いポケモンですが、とつげきチョッキを持たせることで特殊耐久も上がり、サイクル戦を有利に進められます。

イルカマン

  • タイプ:みず
  • 特性:マイティチェンジ
  • 種族値(ナイーブ):HP100-こうげき70-ぼうぎょ72-とくこう53-とくぼう62-すばやさ100
  • 種族値(マイティ):HP100-こうげき160-ぼうぎょ97-とくこう106-とくぼう87-すばやさ100
  • 主なテラスタイプ:1位みず(70.2%) 、2位かくとう(12.6%) 、3位フェアリー(11.8%)

今作から登場したイルカポケモンですね。画像左がナイーブフォルム、右がマイティフォルムです。

イルカマンの主なテラスタイプはみずが多いです。主にジェットパンチ、ウェーブタックル、クイックターンとレベルアップで覚える技が多いので、技マシンを使わずに済むのがいいですね。

しかし、ナミイルカをイルカマンに進化させるためにはマルチプレイをしなければいけないので、友達に協力してもらうかスイッチ2台用意するのが大事ですね。

おすすめの育成論

  • 性格:いじぱっり
  • 努力値:こうげき、すばやさ252、あまりぼうぎょ4
  • テラスタイプ:みず
  • 技構成:ジェットパンチ、ウェーブタックル、クイックターン、れいとうパンチ
  • 持ち物:こだわりハチマキ

イルカマンを初手だしが安定ですが、マイティチェンジした後のウェーブタックルは、ガブリアスを一撃で倒す事ができるくらいの高火力が出せます。

フローゼル

  • タイプ:みず
  • 特性:すいすい
  • 種族値:HP85-こうげき105-ぼうぎょ55-とくこう85-とくぼう50-すばやさ115
  • 主なテラスタイプ:1位みず(98.7%) 、2位こおり(0.5% ) 、3位はがね(0.3%)

同じような枠で、フローゼルがいます。フローゼルのテラスタイプは、ポケモンホームのデータによると約99%がみずテラスタルでした。しかし、フローゼルをパーティに入れるには、特性「あめふらし」を持つペリッパーが必須なのがデメリットですね。

おすすめの育成論

  • 性格:いじぱっり
  • 特性:すいすい
  • 努力値:こうげき、すばやさ252
  • テラスタイプ:みず
  • 技構成:ウェーブタックル、たきのぼり、アクアジェット、アイススピナー
  • 持ち物:こだわりハチマキ

フローゼルを活躍させるためには、ペリッパーの選手は必須です。天候が雨の時のフローゼルは、スカーフドラパルトの上を取ることがでます。また、雨状態のウェーブタックルはみずタイプ半減のドラパルトにはワンパンしてしまします。

マリルリ

  • タイプ:みず・フェアリー
  • 特性:ちからもち
  • 種族値:HP100-こうげき50-ぼうぎょ80-とくこう60-とくぼう80-すばやさ50
  • 主なテラスタイプ:1位フェアリー(36.1%) 、2位みず(33.7%) 、3位ほのお(16.7%)

第2世代から登場しているマリルリは、種族値はそれほど高くないですが特性「ちからもち」で自身の攻撃が2倍になるのが強みです。

テラスタイプで多いのは、みずやフェアリーが多いですね。みずテラスタルの効果で、環境に流行っているじめんテラスタスセグレイブを圧倒できます。

おすすめの育成論

  • 性格:いじぱっり
  • 特性:ちからもち
  • 努力値:HP236、こうげき252、すばやさ20
  • テラスタイプ:フェアリー
  • 技構成:アクアジェット、アクアブレイク、じゃれつく、ばかぢから
  • 持ち物:とつげきチョッキ

今回はフェアリーテラスタルで採用したとつげきチョッキ型です。対戦環境で流行しているハバタクカミ、セグレイブ、ヘイラッシャに対してかなり強いです。しかし、ジバコイルやハッサムに対しては不利なので相手のパーティーにいたら、選出が難しいですね。

ドドゲザン

  • タイプ:あく・はがね
  • 特性:そうだいしょう・まけんき
  • 種族値:HP100-こうげき135-ぼうぎょ120-とくこう60-とくぼう85-すばやさ50
  • 主なテラスタイプ:1位あく(63.1%) 、2位ひこう(19%) 、3位フェアリー(7.4%)

今作から登場したキリキザンの進化形ですね。進化方法はキリキザンに「かしらのしるし」を持たせて、3回倒した後にレベルアップすると進化できます。下の記事のキリキザンの紹介した箇所で、具体的な進化方法を解説しています。

現在まで使用率ランキング1桁をキープしているかなり強いポケモンですね。ドドゲザンはあくテラスタルが多く、あくテラスタルのふいうちでハバタクカミを一撃で倒すことができます。

おすすめの育成論

  • 性格:いじぱっり
  • 特性:そうだいしょう
  • 努力値:HP、こうげき252、あまりぼうぎょ4
  • テラスタイプ:あく
  • 技構成:ドゲザン、ふいうち、アイアンヘッド、かわらわり
  • 持ち物:とつげきチョッキ

ドドゲザンは攻撃だけでなく耐久力も高いので、とつげきチョッキで特殊耐久をさらに上げることができるので、攻守のバランスがいい性能をしています。

イダイナキバ

  • タイプ:じめん・かくとう
  • 特性:こだいかっせい
  • 種族値:HP115-こうげき131-ぼうぎょ131-とくこう53-とくぼう53-すばやさ87
  • 主なテラスタイプ:1位はがね(37.4%) 、2位じめん(32.4%) 、3位かくとう(12.6%)

ここからはパラドックスポケモンを紹介していきます。まず、古代のパラドックスのイダイナキバです。このポケモンはこうげきとぼうぎょが高い分、とくぼうが低いのが弱点ですね。

はがねテラスタルが一番多いですが、じめん、かくとうテラスタルが次に多いですね。

おすすめの育成論

  • 性格:いじっぱり
  • 努力値:こうげき、すばやさ252、あまりHP4
  • テラスタイプ:じめん
  • 技構成:じしん、インファイト、アイススピナー、ものはのずつきまたはぶちかまし
  • 持ち物:こだわりスカーフ

こちらのイダイナキバは、こだわりスカーフを持たせる型にしています。素早さ種族値87といい感じの素早さを活かして、じしん、ぶちかまし、インファイトなどで物理技で大ダメージを狙っていけます。

ハバタクカミ

  • タイプ:ゴースト・フェアリー
  • 特性:こだいかっせい
  • 種族値:HP55-こうげき55-ぼうぎょ55-とくこう135-とくぼう135-すばやさ135
  • 主なテラスタイプ:1位フェアリー(59.7%) 、2位ほのお(14.3%) 、3位ノーマル(11.1%)

スカーレット限定で出現するハバタクカミは、シーズン3の使用率1位のポケモンです。種族値はかなり均一な感じですが、パラドックスポケモンの中では神レベルの強さです。

シーズン3の上位のプレイヤーもほとんどの人が使用していました。

おすすめの育成論

  • 性格:おくびょう
  • 努力値:とくこう、すばやさ252、あまりHP
  • テラスタイプ:フェアリー
  • 技構成:ムーンフォース、シャドーボール、マジカルフレイム、サイコショック
  • 持ち物:こだわりめがね

気合いのタスキやこだわりスカーフを持たせた型も強いですが、今回はこだわりめがねを持たせた型です。

テツノツツミ

  • タイプ:こおり・みず
  • 特性:クォークチャージ
  • 種族値:HP56-こうげき80-ぼうぎょ114-とくこう124-とくぼう60-すばやさ136
  • 主なテラスタイプ:1位みず(54.7%) 、2位こおり(23.2%) 、3位じめん(8.0%)

ここからバイオレッド限定のパラドックスポケモンです。パラドックスポケモンの中で、最もすばやさが高いポケモンです。主なテラスタイプはみずタイプやこおりタイプが中心で、ハイドロポンプやフリーズドライの威力を上げるために採用しています。

おすすめの育成論

  • 性格:おくびょう
  • 努力値:とくこう、すばやさ252、あまりぼうぎょ4
  • テラスタイプ:みず
  • 技構成:ハイドロポンプ、フリーズドライ、クイックターン、アンコール
  • 持ち物:気合いのタスキ

テツノドクガ

  • タイプ:ほのお・どく
  • 特性:クォークチャージ
  • 種族値:HP80-こうげき70-ぼうぎょ60-とくこう140-とくぼう110-すばやさ110
  • 主なテラスタイプ:1位くさ(45.1%) 、2位ほのお(32.3%) 、3位みず(8.3%)

種族値がウルガモスの上位互換となっているテツノドクガ。とくこう種族値は140とかなり強力ですね。

一番多いのは、弱点であるみずタイプとじめんタイプを半減できるくさテラスタルが多いですが、前期1位の方がほのおテラスタルで使っていたので、無課金テラスタルでも強いです。

おすすめの育成論

  • 性格:おくびょう
  • 努力値:とくこう、すばやさ252、あまりとくぼう4
  • テラスタイプ:ほのお
  • 技構成:オーバーヒート、ほのおのまい、ヘドロウェーブ、とんぼがえり
  • 持ち物:こだわりめがね

こちらはほのおテラスタルをしたオーバーヒートで、相手のポケモンに大ダメージを狙える型に調整しています。

セグレイブ

  • タイプ:ドラゴン・こおり
  • 特性:ねつこうかん
  • 種族値:HP115-こうげき145-ぼうぎょ92-とくこう75-とくぼう86-すばやさ87
  • 主なテラスタイプ:1位じめん(54.1%) 、2位でんき(18.3%) 、3位こおり(11.0%)

今作の600族のポケモンで、現在使用率2位のポケモンです。対戦ではじめんテラスタスが一番多いですが、こおりテラスタルで高火力のつららばりを放つ事ができます。

こうげき種族値はかなり高く、耐久力もそこそこあるので対戦でもかなり強力なポケモンとなりそうですね。

おすすめの育成論

  • 性格:いじぱっり
  • 努力値:こうげき、すばやさ252、あまりHP4
  • テラスタイプ:こおり
  • 技構成:きょけんとつげき、こおりのつぶて、つららばり、つるぎのまい
  • 持ち物:気合いのタスキ

こちらは前期3位の方の調整を参考にして気合いのタスキを持たせた型にしました。セグレイブはいかさまダイス、とつげきチョッキを持たせる型が主流ですが、気合のタスキを持たせることで相手に意表をつくことができます。。

テツノブジン

  • タイプ:フェアリー・かくとう
  • 特性:クォークチャージ
  • 種族値:HP74-こうげき130-ぼうぎょ90-とくこう120-とくぼう60-すばやさ116
  • 主なテラスタイプ:1位ゴースト(30.9%) 、2位かくとう(20.5%) 、3位フェアリー(17.8%)

最後は、種族値が合計590のテツノブジンです。こうげき、とくこうの種族値が高く、物理型や特殊型、両刀型と使われるため、とても強いポケモンです。

最近はゴーストテラスタスが多いですが、かくとうテラスタルでインファイトの威力を240まで上げたりと強力なアタッカーとして活躍できます。

おすすめの育成論

  • 性格:むじゃき
  • 努力値:こうげき、すばやさ252、あまりとくこう4
  • テラスタイプ:かくとう
  • 技構成:インファイト、ムーンフォース、はたきおとす、かげうち
  • 持ち物:気合いのタスキ

今回は両刀型にしてみました。フェアリー技を特殊技のムーンフォースにした理由は、特殊耐久が低いイダイナキバに有利になると思ったのが理由です。物理型で行く場合は、ソウルクラッシュが覚えておくといいです。

まとめ

今回はテラピースを使わなくても、対戦で強いポケモンたちをたくさん紹介しました。以前まではレンタルパーティーに登録しておけばテラピースを節約できたのですが、2月28日のアプデでセーブが入るようになったので話題になったので、取り上げました。

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この記事を書いた人

20歳の理系大学生です。
自分の日常から考えや好きな事を発信していきます。

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