【ポケモンSV】古代のパラドックスポケモンの能力を解説!

2月からランクマッチで、パラドックスポケモンが解禁されます。そこで、今回はパラドックスポケモンの能力について解説していきたいと思います。

数が14体とかなり多いので、この記事ではスカーレット限定で入手することができる古代のパラドックスポケモンを紹介します

バイオレッド限定で登場する未来のパラドックスポケモンについての記事は、下のリンクから見れます。

目次

イダイナキバ

引用元: イダイナキバ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

最初はドンファンの古来種であるイダイナキバです。名前からわかる巨大なキバがあるのが特徴です。また、原種のドンファンよりも体が大きく、ワイルドな見た目ですね。

  • タイプ:じめん・かくとう
  • とくせい:こだいかっせい

種族値

HPこうげきぼうぎょ
115131131
とくこうとくぼうすばやさ
535387

種族値がかなり上がった、大昔のドンファンのような感じですね。原種のドンファンの高いこうげきとぼうぎょを更に伸ばした形をしていますね。

覚える技

ぶちかまし、インファイト、メガホーン、アイススピナー、じゃれつく、ものはのずつき

かなり強力な技をたくさん覚えます。なかでも、「ぶちかまし」という技はじめん版インファイトのような技なので、高い火力で多くのポケモンに大ダメージを与えられると思います。

古代のパラドックスポケモンの特性

今回紹介する古代ポケモンの特性は全て「こだいかっせい」となります。この特性は天気が晴れの時、もしくはブーストエナジーを持たせた時に自分の一番高い能力が上昇する効果を持ちます。

サケブシッポ

サケブシッポ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

あの歌うプリンが古代の姿として登場しました。見た目は原種のプリンなだけあって可愛いですが、気性が荒い感じがしますね。

  • タイプ:エスパー・フェアリー
  • とくせい:こだいかっせい

種族値

HPこうげきぼうぎょ
1156599
とくこうとくぼうすばやさ
65115111

種族値を見る感じ、サポート型として使われる事が多そうですね。こうげき、とくこうが低いのでアタッカーとして使うのなら積み技をしてからこうげきするのが主流になるかなと考えられます。

覚える技

サイコキネシス、サイコショック、アシストパワー、マジカルシャイン、めいそう、ねがいごと、でんじは、ステルスロック、ドわすれ、バトンタッチ

覚える補助技が優秀すぎて、バトルの起点作りができるのは非常に評価が高いと言えるでしょう。

アラブルタケ

アラブルタケ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

モロバレルの古来の姿とされているポケモンです。もともと対戦でも活躍してたモロバレルを上回る強さで相手を翻弄されそうですね。

  • タイプ:くさ・あく
  • とくせい:こだいかっせい

種族値

HPこうげきぼうぎょ
11112199
とくこうとくぼうすばやさ
799955

完全にモロバレルの上位互換ですね。耐久力が高く、こうげきが非常に高いので厄介なポケモンになりそうですね。

覚える技

キノコのほうし、くさわけ、タネばくだん、ふいうち、かみくだく、いかりのこな

すばやさが低くてもふいうちを覚えるので、かなりのポケモンを先手でこうげきできます。モロバレルがよく使うキノコのほうしを覚えるほか、ダブルバトルで使われるいかりのこなを覚えます。

ハバタクカミ

ハバタクカミ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

 ムウマの古代の姿ですね。時間の説明から翼竜の魂から生まれたとされているので、少し鳥の骨格みたいな部分があるのが特徴ですね。

  • タイプ:ゴースト・フェアリー
  • とくせい:こだいかっせい

種族値

HPこうげきぼうぎょ
555555
とくこうとくぼうすばやさ
135135135

タイプはゴースト・フェアリーとミミッキュと同じ複合タイプで、弱点はゴーストとはがねタイプのみと優秀な複合タイプを持っています。

種族値を見ると、とくこうとすばやさが高いので、高速特殊アタッカーとして活躍できます。

覚える技

シャドーボール、ムーンフォース、マジカルシャイン、マジカルフレイム、サイコショック、パワージェム、こごえるかぜ、エナジーボール、でんじは、あまえる

技範囲も優秀で、強力な特殊技をいくつか覚えています。このポケモンはとくこうが高いので、多くのポケモンに先手で弱点をついたこうげきができるのではないかと予想しています。

チヲハウハネ

チヲハウハネ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

まだ飛ぶことができない大昔のウルガモスの姿みたいですね。

  • タイプ:むし・かくとう
  • とくせい:こだいかっせい

種族値

HPこうげきぼうぎょ
8513579
とくこうとくぼうすばやさ
8510581

原種のウルガモスと違って、こうげきの値が高いのが特徴ですよね。また、とくぼうが高くぼうぎょも原種より少し高いので耐久もそこそこありそうですね。

覚える技

であいがしら、とびかかる、インファイト、ばかぢから、けたぐり、フレアドライブ、じしん、ワイルドボルト、きゅうけつ、あさのひざし、ビルドアップ

このポケモンはなんと「であいがしら」を覚えます。場に出てきた時にだけ使える技で、しかも確定で先制技を覚えるので、高火力の先制技で攻撃できるのはこのポケモンの強みだと思います。

 また、ウルガモスよりも技範囲がひろく、じしんを覚えるので対戦でも活躍しそうですね。

スナノケガワ

スナノケガワ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

ニャオハだけでなく、レアコイルまで立ってしまいました…。

それにしてもなぜ最終進化のジバコイルではなく、人気のコイルでもなくレアコイルの古代の姿が出てくるのでしょうか?

それはレアコイルの方が速いからです

と昔誰かが言っていましたが、説明に入ります。

  • タイプ:でんき・じめん
  • とくせい:こだいかっせい

種族値

HPこうげきぼうぎょ
858197
とくこうとくぼうすばやさ
12185101

種族値を見ると、とくこうとすばやさが高く耐久もそこそこある感じの配分になります。タイプは、でんき・じめんと今までマッギョだけが持っていた複合タイプですね。

覚える技

10万ボルト、ほうでん、だいちのちから、ボルトチェンジ、パワージェム、

技範囲はあまり広くないですが、補助技は「でんじは」や「ミラーコート」といったいい感じの技を覚えますね。

トドロクツキ

トドロクツキ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

最後はこちらのトドロクツキです。ボーマンダの古代種で、原種と比べて大きな翼が生えているのが特徴です。姿はメガボーマンダと似ていますね。

  • タイプ:ドラゴン・あく
  • とくせい:こだいかっせい

種族値

HPこうげきぼうぎょ
10513971
とくこうとくぼうすばやさ
55101119

このポケモンの種族値はなんと590で非常に高いスペックを持っています。とくこうの値が低いため、実質原種ボーマンダよりも強いのではないでしょうか。

また、ブーストエナジーでこうげきの値を上げることが可能なのでぼうぎょが低いポケモンは簡単にやられてしまいます。

覚える技

げきりん、ドラゴンクロー、かみくだく、くらいつく、じごくづき、じしん、とんぼがえり、アクロバット、りゅうのまい、ちょうはつ、はねやすめ

かなり強力な技を多数覚えており、「マンダは初手竜舞」でお馴染みのりゅうのまいを習得しているのが強みですね。

 また、ブーストエナジーを消費させることでアクロバットを威力2倍でこうげきする型も増えてきているので、ゲットできたら使ってみたいですね。

まとめ

今回は古代のパラドックスポケモン7体を紹介してきました。

紹介したパラドックスポケモンはかなり強力なポケモンばかりでしたので、ぜひ対戦で使ってほしいなと思います。

次回は、未来のパラドックスポケモンについて紹介していきます!

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この記事を書いた人

20歳の理系大学生です。
自分の日常から考えや好きな事を発信していきます。

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