どうも、まげなかです。
発売まで、1週間を切りました。いよいよ、新たな冒険が始まるので、ワクワクしています。
そこで、今回は発売までにやるべきことを紹介していきたいと思います。
では、さっそくいきましょう。
容量を確保すること
まずは、本体容量の確保です。これは遊ぶ上では絶対条件で、ダウンロード版の人は特に注意が必要です。
今作の本体容量は、約6GB(ギガバイト)ぐらいで、さらに発売当日に更新データが配信されるので、合計7GB程だそうです。
ソフトの準備ができても、
「容量が少なて、遊べないよ—。」
ということがないようにしてほしいものです。容量が足りない場合は、容量が大きいSDカードを買うことをおすすめします。
どれくらいの容量にすればいいんだ?
という声があると思います。私としては、多くのゲームをやる場合は128GB、最低でも64㎇はあった方が良いです。これは、人のプレイ状況で判断する必要があります。
更新データの件ですが、ダウンロードしないと対戦とかができないので必ずダウンロードできる状態にしておいてください。
また、今作からポケモンを始める人は周辺の機器を用意するといいかもしれません。
御三家を選ぶ
次は、御三家の中からどれか1匹を選ぶということです。
「御三家って何?」
という人もいるので、簡単に説明します。ポケットモンスターシリーズでは、くさ・ほのお・みずタイプの最初の3匹を御三家と言います。
引用元: ポケモン | 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト (pokemon.co.jp)
今作では、ニャオハ、ホゲータ、クワッスの中から1匹を選び、冒険を進めていきます。
今作からポケモン始める人で、
「どれもかわいいから、迷ってるよ~」
という人は、ほのおタイプか水タイプのどれか1匹がおすすめです。くさタイプだと、弱点が多く、対面で勝てるポケモンが限られているためです。ですので、タイプ相性で選ぶのも1つの考えだと思います。
ちなみに、管理人は何を選ぶの?
ちなみに、私はそう言っておきながらニャオハを選びます。
ニンテンドースイッチオンラインに加入する
今作では、対戦プレイができます。本格的に、通信対戦を始める人はニンテンドースイッチオンラインに加入することを強くおすすめします。
入らないとオンラインプレイができないので、ポケモンやらない人でも入ることを推奨します。
入ることで、ニンテンドーの過去作のゲームをプレイできます。追加パックのプランに加入すれば、ニンテンドー64のゲームをスイッチでプレイすることができます。例を上げると、「マリオパーティ2」などです。
さらに、9980円で買えるカタログチケットを使えるので本当にお得です。スイッチで出ているポケットモンスターシリーズの作品は、カタログチケットで購入することが可能になっています。2本合わせて買うよりも、約3000円お得に買うことができるので、検討してみてはいかがでしょうか。
ポケモンホームをダウンロードする
発売後、すぐには連携されませんが、「ポケモンホーム」のダウンロードをすることをお勧めします。
これをダウンロードすると、過去作品からポケモンSVに送ることができます。過去作で使っていたポケモンを対戦などで使いたい場合は、必ずダウンロードすることをおすすめします。さらに、ポケモンGOで捕まえたポケモンも連れてくることができます。
ですので、必要なポケモンを連れて来られるように、ボックス整理することをおすすめです。
過去作で厳選・プレイする
最後は、過去作をプレイすることです。今作では、ポケモンホームと連携後に、過去作からポケモンを連れてくることができます。特に今年の1月に発売された「ポケモンレジェンドアルセウス」で初登場した新種の姿や新たなポケモンを連れてくることで、一緒に冒険したり、対戦で使うことができます。
引用元: 『Pokémon HOME』を使って、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』をさらに楽しもう! | 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト (pokemon.co.jp)
画像に写っているポケモンは、ヒスイ地方(昔のシンオウ地方)のゾロアとゾロアークです。タイプはノーマルとゴーストの複合タイプです。この2匹は、「ポケモンレジェンドアルセウス」でしかないゲットできないポケモンです。
もし、ヒスイ地方のポケモンを対戦で使いたい方は、連携が開始する前に、購入してプレイすることをおすすめします。
また、過去作をプレイすることで世界観を理解したり、小ネタを探したりできるので、ポケモンSVの楽しみ方がさらに広がります。
まとめ
いかがでしょうか。発売までに、するべきことをまとめてみました。
これからポケモンSVをプレイする人への参考になると嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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